防火管理の重要性
沖縄でも朝晩は寒くなって来ましたね。
これからの季節は火気の取扱いには十分な注意が必要です。
先日、那覇市消防局神原消防署に小学生が社会見学に来ていました。火遊びをしないように!火事の怖さを教えられたようです。

11月18日夕方、大分県大分市佐賀関で大規模火災が発生しました。
報道によると、これまでに民家など182棟が焼失して2人が死傷し、飛び火で近くの無人島は、現在も鎮火していないようです。失火当時に強風が吹いていたことが大規模な延焼につながったようです。
被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
また、一昨日、香港の高層住宅群と呼ばれる30階を越える高層マンションでも大規模な火災が発生しました。
テレビで火災の映像を見ると延焼規模が大きくて驚きました。
28日朝までに少なくとも94人の死亡が確認され、270人程が行方不明で一部の住民が建物内に閉じ込められている。との報道があります。死傷者が増えない事を祈るばかりです。
火災の専門家によれば、燃焼の三要素は「可燃物」「酸素」「熱源」です。今回の火災は、外壁に組まれた「足場とネット」外壁と足場の「隙間が煙突」工事人の「タバコの不始末」が原因になったようです。
尊い人命や大切な財産を一瞬にして失ってしまう火災。
日本国内では1年間で約3.9万件の火災が発生しているようです。つまり、一日におよそ106件以上の火災が全国のどこかで発生しているのです。
火災はいつ、どこで、思いもよらない原因により、発生するかわかりません。
さらに、放火や突然発生する地震などによる火災などを考えれば、どこの、どんな建物にも火災が発生する危険性が潜んでいるわけです。
しかも過去の火災の多くは、放火や人々の不注意により発生し、火災の発見の遅れや、初期消火の対応のまずさ、さらには防火設備の不備などにより、被害をより大きくしています。
今回の火災事例を教訓にして、防火に対する対策や十分な心構えをしておく必要があります。

