生活状況確認調査
生涯独身で子供がいない高齢者が増えています。
自分の財産をどうするか?親戚の中に遺贈する適任者がいるか?お悩みの方も増えているのです。
先日、懇意にさせていただいている社長さんから同様のご相談を受けました。
ご同輩のためにも、と、了承を得ていますので以下ご紹介いたします。
終活として、法定相続人を整理してみると「生存する姉弟」と「亡くなった兄弟の子供たち」数人が該当します。
姉弟も高齢で財産は持っているので、甥の中から受遺者を選び遺言公正証書を作成しようとお考えになったようです。
ところが、甥たちの事は、幼少期に何度か見ただけで最近の様子は全く知らないので困っている。
誠実な人間に遺贈したいので、現在の生活状況を調査した上で甥と直接話し合いたい。とのお話でした。
長年、ご苦労されて蓄えた財産ですから有効に役立ててもらいたいと思うのは当然だと思います。
その後、当方で各人の生活状況を数週間調査して、ありのままをご報告させていただきました。
現在の暮らしぶりから社会性等を確認するには、当社の生活状況確認調査をご利用ください。