七五三の参拝
11月15日那覇市の波上宮では、大鳥居の前に「七五三のお祝いに」との掲示板が立てられていました。
掲示板には、昔より「七歳までは神の子」反面「子供の厄年」とも言われ、大切に育てようと諭されてきました。「三つ子の魂百まで」の教訓。身体、精神ともに最も成長盛んな節目に祈り、人の道をさとし、自覚させてやることが大切です。
との宮司からのありがたいお言葉が書かれていました。

境内では、多くの親子連れが参拝していました。正装した両親と綺麗な振袖を着た女の子や凜々しい羽織袴を着けた男の子たちが、千歳飴を持ってうれしそうに笑顔で歩く姿はとてもかわいいものでした。
今日の笑顔を忘れずにいつでも明るく心の強い人間になってもらいたいですね。

