浮気被害者の心痛
男女間の不倫や浮気・信頼の裏切りは永遠の問題です。
カブトムシの雌は生涯一度しか交尾しないらしいですが、人間界では浮気な不倫関係がドラマのネタにも使われ続けてきました。
「大人の運動会」「刺激を取り戻す活性剤」「誘惑に負け踏ん張れない人間」などと軽く語られる場面も増えています。
しかし、その裏側では深く傷付き、苦しんでいる被害者がいます。思い詰めて事件に発展するケースも珍しくありません。
私たち探偵は、日々の業務の中でその現実を目の当たりにしています。
近年、共働きが当たり前になりました。女性の社会進出やライフスタイルの多様化が進む中で、「ストレス解消のため」「マンネリ化した日常に刺激が欲しかったから」という幼稚な理由で不倫に走るケースが増えているように感じます。

しかし、浮気された側の心の葛藤は想像以上に深く長引くものです。
長年連れ添った夫婦間の信頼や安心の土台が、発覚した一瞬で壊れてしまうのですから、これまでの愛情が反転し、裏切りへの怒り、悲しみ、自己否定、そして「もっと早くになぜ気づけなかったのか」という後悔。これらが複雑に絡み合い、心を締めつけます。
浮気をした側は「謝罪して許してもらった。もう終わった事。早く忘れてもらいたい。いつまでも責めないで」と勝手に考えやすいものですが、浮気をされ裏切られた側は違います。
浮気発覚当時は、子供の将来を考え許したとしても、その後、ふとした瞬間に思い出し、胸が苦しくなり、心の中で何度も思い出してしまうのです。
テレビドラマやニュースで不倫の話題を聞いただけで動悸がしたり、パートナーの何気ない態度に強い不安を感じたりする方も少なくありません。
これは、自分の心の弱さではありません。中には、いつまでもこだわってしまう自分に自己嫌悪を感じたりする方もいらっしゃいますが、まだ回復する時間が足りないだけなのです。
もう少し時が経てば、きっと乗り越えられます。
私たちが、これまで向き合ってきた数多くのご相談者によれば、「やり直す」と双方で決めたのであれば、お互いの信頼回復のためには我慢しすぎない事。
遠慮せずきちんと向き合い、相手に気持ちを吐き出す事。必要であれば第三者の力を借りる事も回復への大切な一歩になります。
浮気をした方は、自分の未熟さから大切なパートナーの心に大きな深い傷を残したのです。
パートナーの傷が癒えるのに時間が掛かっても「信頼回復」まで真剣に寄り添ってください。
あかり事務所 代表
松原 泰博 (Yasuhiro Matsubara)
沖縄県公安委員会 探偵業届出 第97070001号 (一社)日本調査業協会 正会員 第1491号 認定資格「探偵業務取扱主任者」保有
1996年の創業以来、沖縄県内を中心に浮気調査、家出人捜索、企業信用調査など多岐にわたる調査実績を積み重ねてきました。探偵業法を遵守し、弁護士との密な連携による「法的に有効な証拠収集」をモットーとしています。お困りの方の明日を照らす光(あかり)となるよう、誠実・明朗・敏速な対応をお約束します。

