嫌がらせ調査が増加

最近、ご近所トラブルや知人間でのトラブルから嫌がらせ迷惑行為の相談が増えています。

今後の予防のために、投稿を承諾していただいた一部を紹介します。

玄関前に毎日たばこの吸い殻が落ちている。燃えかすから火の付いた状態で捨てられた様だ。

いつの間にか車に傷をつけられている。毎朝、近くで車のクラクションが数回鳴らされる。

夜ハイビームで住宅進入路をゆっくり周回する車両がある。など。

偶然なのか?故意なのか?依頼人様は、長期間悩み考え抜いて相談に訪れます。

当社の嫌がらせ迷惑行為の実態調査では、現場での行為の瞬間を逃さず証拠として記録に残します。

探偵調査の結果、加害者は、思いもよらない身近な人間だったり、全く知らない相手だったり、そんな人物が、過去の些細なトラブルでの思い込みや間違った正義感からエスカレートしてしまう事が多いようです。

しかし、嫌がらせ迷惑行為は、必ず見つかります。ましてや依頼を請けた探偵なら絶対に見逃しません。

先日、宮古島市の公園駐車場でも数十台の車両のタイヤがパンクさせられた事件が二度続けてあったと報道されていましたが、沖縄県民の大らかな人間性にも変化があるようです。

沖縄では、子供たちのいじめ問題や不登校問題など大変重要な問題が長期間改善されていません。

その上、未成年の飲酒無免許運転や大麻などの薬物汚染が急激に広がっています。

そんな中、昨日も普天間飛行場の辺野古移設問題について、大勢が参加した反対集会が行われ沖縄県知事自ら熱弁を発している様子が報道されていました。

子供たちに「基地のない未来」も大切ですが、「心身の明るい未来」をもっと考えてあげてほしいと思います。